現役飲食店経営者の飲食店の集客、売り上げアップについて学んだことをメモっているブログ
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40席以下の個人で経営する飲食店の集客方法として、
フリーペーパーを利用するという方法があります。 フリーペーパーとは、読者からお金をとるのではなく、 掲載されているお店側が協力費(協賛費)もしくは、広告費としてお金をだすことで ビジネスとして成り立つ情報誌です。 各地域ごとに発行されていたり、 大手では、ホットペッパーが有名です。 特徴としては、 記事形式でお店の紹介がされており、 地域によっては、有料の情報誌と比べても遜色のないぐらい、 グルメ、美容、スクールの情報が満載。 飲食店の業態によっては、新聞の折り込みチラシよりも集客において効果がでることもあります。 読者は、20代から40代ぐらいまでの女性が多い。 一般の新聞広告に比べて、 対象となる見込み客はかなり絞られる。 飲食店において、使える広告費は限られており、 新聞広告に折込みチラシをいれるという広告方法だと、 チラシの制作代金、新聞に折込を入れる値段をたすと、 10万以上のお金を出さないといけない。 フリーペーパーだと、新聞折込みチラシに比べて、 安い。 また、新聞の折込みチラシだと、不特定多数の人に配られるが、 フリーペーパーだと、 20代から40代の女性。 それも、街角においてあるフリーペーパーをみずから 手にとって、情報を手に入れる。 グルメ情報、美容情報を手に入れたい→新しい飲食店に興味がある。 可能性のある人に、自分の店の情報を伝える可能性が高くなる。 という特徴があります。 とくに、ここ何年かの間は、 こだわりをもった個人店。 全国チェーン店と比べ、集客方法に予算の関係上広告を出せれなかった。 フリーペーパーの出現で、個人店の飲食店でも手のだせる広告媒体が手に入る。 自分のお店のオススメメニューや、こだわりの情報を見込み客(新規客)に発信できる。 地元のグルメ情報や、美容室の情報に飢えていたお客さんが 無料で、タウン誌に負けないぐらいの情報誌を手に入れることができた。 この、お店側と、お客さん側の両方にメリットがあった フリーペーパーは、個人店経営の飲食店の集客の要として 出せば、出すほど、お客さんが増え、 売り上げアップにつながる。 そんな時期がありました。 私のお店も、フリーペーパーのおかげで、売り上げアップできました。 ただ、地域にもよりますが、 現時点で、出せば出すほど、 集客に効果があるよという時期はすぎた。 と思います。 PR |
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